2021.12

12.31

今年は今までと比べてかなりモノクロな一年だったけど推しの登場により突然世界が明るくなってそれからはすごかった

本当にずっと幸せでいてほしい

でも何がすごいってさ、推しも私たちに対して「健康でいてください」「美味しいものを食べて幸せでいてください」っていつも言うんだよ

誰かに幸せを願われるのってすごいことだよ

 

12.30

はぁ  仕事しなくていいのって超うれしい

年末が大好き

年始より誕生日よりクリスマスより年末!

大掃除して綺麗になって嬉しいという気持ちより、戦争に勝った…みたいな気持ち

 

12.29

人にメイクするの楽しすぎるーーー泣

私も楽しいしみんなもすごく嬉しそうにしてくれてありがたい

来年はもっと友達に会おう

事前に何するか決めてその通りやるよりも、その場のノリでやっちゃうほうが楽しい

 

12.28

Delay

Heavy snow

Notice

Heavy snow


12.27

今まで自分は日本のアニメのテンポの遅さが苦手なんだと思ってたけど、『音楽』を見てそうじゃないと気づいた

作り手が「間」を気持ち悪いものと思ってるかどうかだと思う


12.26

妹と久しぶりに会ったからはじめてのwiiをした

ベスコスとか今年見た映画について書きたいとは思ってるんだけどちょっとその元気があるかわからない

とっても美味しいパウンドケーキを食べたら全身が溶けた

 

12.25

朝日新聞の読書面で書評委員の「今年の三冊」を見るとき、一番年末を感じる

読みたい本いつも忘れちゃうから書いとこ

●死ぬまでに行きたい海/岸本佐知子

●フィフティ・ピープル/チョン・セラン

●もう死んでいる十二人の女たちと/パク・ソルメ

●十二月の十日/ジョージ・ソーンダーズ

●わたしに無害なひと/チェ・ウニョン

●てのりくじら/枡野浩一

●戦時の愛/マシュー・シャープ

●ひとりの体で/ジョン・アーヴィング

 

12.24

『ただ悪から救いたまえ』ってタイトルはちゃめちゃにグッとくる

英題はdeliver us from evil だった

どことなく翻訳した感の残ってるフレーズが好きなの

 

12.23

詩を「主人公の気持ちになって読む」というタイプの人が一定数いることを知って驚いたことがある  わたしはそういうふうに読んでなかったから

詩をわからないという人が多いのってそれが理由なのかな  「このとき主人公はどんな気持ちでしょうか」て国語の授業でよくやったけどあれも全部ナンセンスだなと思っていた  わかるわけないのに

わかろうとすることよりも、いったんそれをそのまま飲み込んで咀嚼してみる方が性に合っている

 

12.22

アイドルの曲って間奏がほぼない

3分くらいの中で何人もが歌わなきゃいけないから少しのメロディーも"無駄"にできないんだろうな

 

12.21

まだ火曜日なのにべろんべろんに酔ってしまった

先輩がM-1のことを「一年に1組しか救われない呪い」と言っていてあーと思った

すべてのショーレースは呪い

 

12.20

ヤマシタトモコさんの作品を読んでると大昔に感じたことのある気持ちとか知っている感情をさっと撫でられて目が覚める感じがする

何かをうっすらと思い出すんだけど結局それも曖昧なまま過ぎ去りただ手の感覚だけが残る

 

12.19

good feels bad, bad feels good

よだれ出る

 

12.18

「出会うべくして出会ったんだね」と言われたのがあまりにも嬉しくて一瞬鼓動止まった

そういう「来るべき時に来る」「来るべき人が訪れる」みたいなのに弱い

点だった理由が直線になるというか


12.17

いまクッツェーの『夷狄を待ちながら』を読んでるんだけどだいぶ精神をやられる

けど思ってたより読みやすい

 

12.16

私にとって推しは「赤の他人」だという事実がほんとうにありがたい(逆もしかり)

もし自分がこの子の母親だったら息子がかわいすぎて気が狂ってしまうなとか思ったけど、私は母親ではないしこれから先も本人と直接関わることなどないので気を狂わす必要はない

まあ全くの他人のほうが往々にして恐ろしいですが

 

12.15

脇を寝違えた

何を言ってるのかわからないと思うが私が一番わからない

 

12.14

遅刻する夢ばかり見る

バラードが嫌い嫌い

一年前の日記読んでたら最近の日記があまりにつまらないことに気づいてもうやめちまおうかなと思ってる


12.13

寝れない日はとことん寝れないことを受け入れる

推しについて語るときの自分はだいたい都合の良いことだけを言っているという自覚を常に持ちたい

 

12.12

石焼き芋の歌を外国人が聞くとコーランに聞こえるという話をきいてthe booksのこの曲を思い出した

https://youtu.be/gTZZhmKg7OA

The booksは西洋音楽的なメロディーではなくもっとプリミティブな、歌になる以前の「声」や「音」の部分をリズムや音程、拍をもとにその場から切り取ってサンプリングして遊んでいる感じが大変興味深い

 

12.11

この曲好きだな〜と思って歌詞調べたら「君を守るよ♡」みたいな内容だったときマジで幻滅する

なぜそんな誰でも言える中身のないことをわざわざ歌うんだ

韓国語を覚えるのと引き換えにダメージを負う

 

12.10

「神格化と命の軽視は紙一重なのだ」←そうそれ

うっすらずっと考えてたことがこんな簡単に言葉になってやってくるの悔しいわね

 

12.9

疲レタス  しなしな

難しいことを考える余裕がない

 

12.8

ふわふわもちもちな良い縁が近づいている!

寒い日のにおい〜


12.7

めっっちゃブレてる目玉焼きかわいい

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12.6

このコート着ると思い出すねぇ

ほんとずっと謎なんだけど、私の好きな人たちってみんな絵を描いてる

Sadness is your neighbor

 

12.5

ギョンスの出てる作品いくつか見たけど、この人ボリュームの調節機能みたいなものを持っていて、0から100のうち30とか60とか80を行き来してるように見える  場面によって上下5歳くらい違って見えるし、しかもその境目がなめらかでわからない

ニコラス・ホルトとかジョージ・マカイもこのタイプの俳優  気がついたら別人みたいな顔をしてるときがある

常に90とか100の人もいるし、30と40の間を細かく表現する人もいる

脚本や演出との相性もあるんだろうけど

 

12.4

39号館はじめて入った

オタクと話すの楽しすぎるよ〜

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↑蛇語の静粛


12.3

久しぶりにBombay Bicycle ClubのI can hardly speak を聞いたら何これ好きすぎる…てなった

「谷が来るまで楽しんで、下り坂で休憩をしよ〜」

 

12.2

歳をとるにつれて推しの歌声が分厚くなってくの良すぎる

好きな人が歳をとるのってほんとうに嬉しいことだな

 

12.1

雨すごすぎて波みたいだった

12月になったからどうこうみたいな感情がない  一年もあと半分だよ、みたいなのもへーとしか思わない

もう12月か〜とかは思うけど、早いとか遅いとかは感じない

時の感覚が謎